お祭りも終わり、少しづつ寒くなってきました。
特に朝晩の冷えが気になりますね。
寒くなってきたら、にゃん基地では薪ストーブが活躍します♫
以外とイージーに薪ストーブを設置できる方法をご紹介。
安い薪ストーブと石膏ボードで2万円以下で設置
我が家の薪ストーブは、ホンマ製作所のストーブカマド(の前の型)です。
僕はかなり安く買えたので1万円切ってました笑

少しだけモデルチェンジしているようです。1万5000円くらい。
問題は施工です。
煙突工事がバカみたいに高いので、躊躇する人が多いと思いますが、うちはサッシに石膏ボードを挟み、煙突用の穴を開け、穴をレンジフードでカバーしています。
この方法だと、石膏ボード400円くらい、レンジフード100 均なのでかなり安くすみます。
次に煙突の長さの問題があります。
必要に応じて、煙突を購入する必要があります。
煙突は一本あたり500〜1000円くらいで買えます。
うちでは3本ほど増設しています。あとは曲げ菅を2個増設してますね。
煙突次第で、火の"引き"が変わります。
理想は
横1:縦2以上
です。
煙突は風などで倒れないように、しっかりと固定します。
針金や、専用の金具で固定できますよ。
この設置方法だと、夏は取り外しが容易にできます♫
*注:なおこの設置方法はいろいろ問題がある可能性がありますが、意外とポピュラーっぽいのでツッコミは受け付けません。
最大の難関、薪問題
薪ストーブを使っているけど、薪を買っているという話をよく聞きます。
これは本当に本末転倒というかなんというか・・・
薪に関しては、僕は廃材を頂いています。
しかし、それを自分で薪割をしたり、切ったりして薪を作っています。
そうです!結構手間はかかります!
薪ストーブは、趣味だったりロマンだったりする場合が多いので、こればかりは諦めてください笑
薪割りも慣れると楽しいですよ。ストーブつけようと思って、薪割ってると体が温まるなんていう薪ストーブあるあるもあります。
すこし大変ですけど、うまくいけば燃料代はかかりませんし、何より火を見て癒され、さらには保温効果も抜群です。
とてもオススメの薪ストーブ、火事に気をつけて楽しんでくださいね。
でも次は鋳物のいい奴が欲しいです。

(写真:北欧、暮らしの道具店さんよりお借りしました)
僕は上記の、映画「しあわせのパン」に一瞬だけ出ていた、石村工業株式会社のクラフトマンが欲しいです。
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料理がしやすいのはこっちかな。薪の保ち具合も良い印象。
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薪割り斧はこれを使ってます。
ハスクバーナ
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