Twitterばかり追っている。
これを解消する為に以下の事を実践しました。
Twitterアカウントを完全削除
そもそも一年くらいTwitterを見てませんでした。
久しぶりに見るとDMが入っていたりリプライが入っていたりしたのですが、未練なくさよならを告げました。
僕の規模の仕事やイベントなら、Twitterは別に宣伝の効果もないと感じたので、もう必要ありません。
また何か大きな事をする時にはお世話になります。
Facebookアカウントをお気に入りから削除し、毎回ログアウト
iPhoneがないのでFBを頻繁に見る事もなくなったのですが、パソコンの前に座ると何度もリフレッシュさせてる自分がいて完全に時間泥棒になっていました。
GoogleChromeのお気に入りバーに入れていたのですが、お気に入りから削除しました。
同時に、毎回ログインする時に煩わしくなるように、毎回ログアウトをするようにしました。
ソーシャルメディアをやめると精神状態が改善される
先日のライフハッカーの記事「もっと幸せになりたいのならFacebookをやめなさい」(lifehacker)の記事にもあります。
ソーシャルメディアから離れることで精神状態が改善するという科学的裏付けがあります。
Facebookで気が滅入るというのは、ただの気のせいではありません。ソーシャルメディアの使用により、生活満足度が下がったり、羨望感と孤独感が増したりすることを裏付ける研究はたくさんあります。
研究者たちは、ソーシャルメディアが及ぼす気分への弊害について、すでに数多く調べていましたが、ソーシャルメディアの利用をやめたときに幸福度がどのように変化するのかということについては、未検証でした。
上記のように、羨望感や孤独感が増すという研究と同時に、やめる事で幸福度が増加し、社交的になるという研究結果が出ているようです。
Facebookの記事は情報であり知識ではない
最近読んでいる本にも書いている事を引用します。
1年たって古くなるのが情報です。10年たっても古くならないのが知識です。
ネット、テレビ、新聞、雑誌で得られるものの大部分は情報です。
情報とは事実であり、結果であり、事象です。
知識とは、事実、結果、事象の積み重ねから抽出された「エッセンス」です。
僕が求めている物は知識であって、有象無象の情報ではありません。
簡単な物の作り方や、料理のレシピなどはネットの情報で事足りますが、もっと奥深い知識はなかなかネット上では身につきません。
僕は知識を身につけたいので、ソーシャルメディアに取られる時間を読書に変えます。
承認欲求と嫉妬心の塊の自分を変えたかった
誰かに認められたい、すごいと言ってほしい、そんな思いでいろんな「情報」をシェアしては、上から目線で書き込んでいました。また、誰かの情報に流され、誰かの何かに嫉妬したり羨望したりしていました。
今思えば本当に時間の無駄です。
そんな時間を過ごすくらいなら読書や勉強、ブログを書く時間に充てた方が良いです。
これからは自分のやりたい事、やっている事にもっと自信を持っていきます。
時には人知れず弱音を吐くかもしれませんが、ブログでも、もちろんFacebookでも吐かない様にします。
これから僕が弱音を吐くのは、信頼している人にだけにします。
僕たちは、ソーシャルメディアのつながりが少なくなってもきっと繋がっていられるはずです。