あの制度がナンセンスだなって最近思うんですよね。
期限が◯週間以上からっていうのがナンセンス
ヘルパーでしょ?ボランティアでしょ?
一日でもいいじゃんって思うんですよ。
寝泊まり出来てご飯も出るっていうのを考慮しても二日でもいいじゃんって思う。
それじゃヘルパーだけになって収益あがらないかもしれないと思うなら、人数制限をつければいいですよね。
今日はもうヘルパーいらない。予約ないからヘルパーいらない。的な。
長くヘルパーしたい人がきたら、それはそれで受け入れて、人数制限に達してたら断ればいいと思うんです。
予約がない日とかは、寝泊まりはできるけどご飯は自分でなんとかしてよ、その代わり宿の事は忘れてバイトしていいからさって言って、地元のバイトでも斡旋してあげたらいいじゃん。
それでも、宿の雑用したいんですって言われたら、じゃあご飯だすよってやってあげたらいいと思うんだけど。
オーナー権限での拘束がナンセンス
あくまでもボランティアなのに、オーナーが留守にしたいから一日居てよ、なんていうのはおかしいと思う。
大体の場合、10時〜14時くらいの間でお部屋の掃除してね、その代わりお部屋とご飯は出るからねっていうのが条件だと思うんだけど、オーナーの都合でそれを超過するならそこは時給が発生するべきなのでは?と思う。
その人がよっぽど暇で一日いてもいいですよっていうパターンならいいんだけど、バイトに行きたいので休ませて欲しいって言ってるのを、その日は自分たちがいないから一日居て欲しいなんていうのはおかしいでしょって思うんです。
そうなれば予定外超過は時給払ってあげなよって思う。
基本はイーブンの関係でありたい
こんな事言ってるから商売出来ないんだろうけど、雇用関係のない相手なんだから、手伝ってくれる代わりに部屋とご飯を出すってのはある意味イーブンの関係だと思うんだよね。
でも次のヘルプの人が居ないから新しい人が来るまでの期間居て欲しいとかっていうパターンがあるみたいだけど、いやいや自分が働いたらええやん(笑)、って思う。
お客様の為に布団の上げ下げして、シーツも変えてトイレも風呂も掃除しなはれやと。
そうやってる旅館のオーナーさんがいるけど、それはもう頭が下がります。
にゃん基地もヘルパー募集しようかな
とある事例を聞いてから疑問に思い続けてるヘルパー制度をついに文章に起こしてみました。
にゃん基地はゲストハウス(笑)というかただの家なんだけど、最低2日からヘルパー募集してみようかな 。
それで西条っていう場所を気に入ってくれたらいいしね♫まぁ2日じゃわからんと思うけど笑
簡単な掃除と、俺が居なければ猫に餌をあげて欲しいのと、ちょっとした作業を手伝ってくれたらいいかな。
止むを得ず、一日外出しないで居て欲しいって時は時間を頂いてるのだから、少しだけど時給なりの報酬が発生してもいいと思ってるよ。
あとは、実際に西条の田舎で生活してみての視点でブログを書いてくれたら楽しそうじゃない?
にゃん基地の別の活用方法を思いついたらどんどん発信して欲しいし。
かまどでご飯炊いたり、薪で風呂やストーブ温めたりっていう経験はなかなかできないと思うんだけどな。
長く居たくなったら長く居てもいいし、飽きたから別のところに行きたいって思ったらそれもいい。次はあそこに行くと楽しいよ、みたいな道も用意出来るよ。
気を使う事なくフレキシブルに動けて、かつクリエイティブな事が出来る人なら場所も盛り上がると思うんだよね。
ちなみに我が家に居た最強のお客様は、移住先の家を探したくてウチにステイしてたんだけど、掃除してくれて風呂も沸かしてくれて、仕事から帰るとご飯も作ってくれてたなぁ。しかも最後にドネーションを置いていった・・・。完全なる親切だけで。
「お世話になってるから」って言ってくれてさ。
今もお互い交流があるけど、もちろん僕も出来る事で最大限お返ししています。
そういうエネルギー交換が気持ちいいよね。
お金がないけど、にゃん基地に住んでみたいっていう人は、こんな形でサポートしてください♫
よろしくね。
バウンド
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