朝夕にぐっと冷え込み霜が降りるころの事をさします。
はじめは山の方、12月になると平野にも霜がやってきます。
霜降の初候「霜初めて降る」
足元からの冷えに気をつけて。
この頃、中秋の名月ともう一夜、後の月と呼ばれる旧暦九月十三日の十三夜も、名月として月見をする楽しみがあるそうです。
十五夜と十三夜を併せて、二夜の月と呼ばれます。
十五夜を眺めて、十三夜を見ないのは片見月として忌み嫌われてました。
春分から210度経過した晩秋の半ばの地点です。
我が家でも、夜は薪ストーブをゆっくり炊いて、暖かくしています。
朝晩と日中の温度変化からか体調を崩しがちで、周りでも何人か風邪をひいています。
体調を崩さないように気をつけてくださいね。
空気がクリアになって、星が綺麗に見え始める時期でもあります。
オリオン座、カシオペア座、ぎょしゃ座、牡牛座、すばる(プレアデス星団)、冬の大三角、冬の大六角。
オリオン座流星群など、天体ショーもあり冬の空はとてもロマンが溢れています。
時にはゆっくり、星座を見るのもいいのでは?もちろん暖かくしてね。
霜が降ると書く「霜降」は、言葉の響きどおり、冬が近づいている合図。稲刈りも終わり、秋野菜の植えつけも一段落し、実りの収穫を祝う祭りのときです。人の交流も夏とは違い、心の交流が盛んになってきます。
地球号は土用という変化の風のなかを通過しています。移り変わる地球の気持ちと上手につき合いながら、今は立冬に向かって錨を下ろし、舵取りしていきましょう。
一年を一日にたとえたら、「霜降」は夜8時くらい。家族団欒で食卓を囲み、一日の出来事を回想しているような頃合いです。今年の収穫を感謝し、来たる冬を迎えるための心づもりをするときです。(出典:太陽系時空間地図 地球暦公式HPより)
旬の魚介は「ほっけ」
ほっけの季節は春と秋ですが、脂ののった春は塩焼きや干物に。秋は、すり身をほっけ団子の汁や鍋などに。季節の変わり目。体調の変化に注意を
少しずつ冬に向けて気温が変化してきました。我が家でも、夜は薪ストーブをゆっくり炊いて、暖かくしています。
朝晩と日中の温度変化からか体調を崩しがちで、周りでも何人か風邪をひいています。
体調を崩さないように気をつけてくださいね。
空気がクリアになって、星が綺麗に見え始める時期でもあります。
オリオン座、カシオペア座、ぎょしゃ座、牡牛座、すばる(プレアデス星団)、冬の大三角、冬の大六角。
オリオン座流星群など、天体ショーもあり冬の空はとてもロマンが溢れています。
時にはゆっくり、星座を見るのもいいのでは?もちろん暖かくしてね。
白井 明大
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