2016年1月10日日曜日

朝4時 30分起きにシフトアップ!早起きする為のたった一つの考え方

おはようございます。
朝活朝活と騒がれる昨今、早起きしてますか?

僕は毎朝5時起きでした。
うえにゃんも朝活かー!と思った皆様、違います。

お弁当作ってるんです笑
(写真はイメージです)

しかし、さらに早く起きたら何か他の事もできるんじゃない?
と思って、この起きにくい冬に4時半起きを成功させました。

考え方を変えるってすごいパワーです。


早く起きても遅く起きても寒いものは寒い!

これです!
このワンフレーズで起きれるようになりました。

どんなに布団が暖かくても、どんなに時間が経とうとも、会社に出発する頃はまだ寒いはずです。
それなら早く起きて活動した方がいいじゃんっていう考えになりました。




寒さ対策は部屋の中でも厚着

我が家には薪ストーブ以外にも、ちゃんとした灯油ストーブがあります。
それに火を入れるまで寒いので、起きた瞬間ダウンを着ます。
腹巻、パッチは標準装備。
ブランケットも羽織ります。

しかも布団の中の豆炭アンカも抱きしめてます。
この状態で家事をしだすと今度は暖かくなってくるので、徐々に軽装にしていきます。
お湯を沸かし始めると室内も暖かくなってくるので、毎朝先ずはお湯を沸かします。


起き抜けの白湯、梅しょう番茶で内側から温める

先日、東京のお友達からオーサワの三年番茶を譲っていただきました。
それからハマっているのが梅しょう番茶。

梅しょう番茶の作り方はこちら

あとは、以前からやってる白湯です。
これで温まりながら弁当作ってます。

たかが30分されど30分

たった30分なのですが、朝の30分は本当に貴重で、30分以上の体感が得られています。
毎朝バタバタしてた作業に大きな余裕が生まれ精神的にも安心します。
今まで出来なかった朝の瞑想や、ちょっとの時間の読書、ネットやメールの閲覧が出来るので、作業が後回しになりません。

15分スキマ時間の読書が実は頭にいいみたいで、しかも朝にそれをやるとかなり効果が高いそうです。
すっかり本の虫となった僕は、ちょこちょこ読みをするようになりました。
今は、1分で一冊の本を読むトレーニングをしています。


早起きがしたい!と思っている方は、是非寝る前に「どうせ遅く起きても寒いんだから早く起きるぞ!」と思いながら寝てください。
イメージはとても大事です。ついでに、朝やることを考えてから寝ると起きやすくなりますよ。

しかし、早く起きる為に睡眠時間を削っては、まったく意味がありません。
「睡眠は生産性の敵ではなく、最高のパフォーマンスを最大限に高めてくれる ものである」(エッセンシャル思考・グレッグ・マキューン著)

というわけで夜中にテレビやネットを見てないで、早寝も心がけてくださいね。




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