2016年1月8日金曜日

貧困女子まとめを見た僕が教える月々の支出を減らす4つの事。

貧困女子が急増中!経済的に貧乏な女子についてまとめ

Naverにまとめられていたこの記事を読んで、いろいろ感じました。
貧乏な事を誰かのせいにしているようでは、永遠に貧乏だと思いますよ。

今の世の中は情報です。
知っておけば得をする情報を幾つかご紹介します



貧困の定義は家賃を引いて8万5千円以下の賃金が貧困

貧困って定義があったんですね。
にゃん基地の家賃が2万5000円なので、11万円以下の収入だと僕は貧困となります。

という事は、年に何回か貧困になっているようです。


そんな僕が疑問に思ったことと、それに対する改善策は以下のとおりです。





なんで貧困なのに普通にスマホ持ってるの?

自分は貧困だ、という人に限って毎月1万円も請求されるスマホを持っています。
何故でしょうか?
スマホをやめて、ガラケーにすれば通話無制限で毎月2200円くらいで済みます。
または、普通じゃない方法でスマホを持てば安くなります。

例えば格安SIMとセットで4000円未満でスマホが持てるサービスもあります。



Y!mobileなら毎月3000円くらいでスマホが持てるプランもあるようですよ。


なんで貧困なのに都会に住んでるの?

時給が650円くらいしかない仕事をする為に都会に住んでいるのですか?
いくら時給が1000円を超えていても、家賃が高い都会に住んでいては元も子もありません。
早く田舎に移住して、安い家賃の家を探す事をお勧めします。
ちなみに、にゃん基地のある田舎の西条市でも、時給850円オーバーの仕事なんて腐るほどあります。

家賃は、うちのような一軒家で25000円とか、最近聞いた最安値は1500円でした。
打ち間違いではありません。1500円です笑


なんで貧困なのに電気を煌々と光らせてるの?

まとめ中の写真にもありますが、蛍光灯が光輝く部屋の中で、電気ストーブを点けています。
早くパルックボールに変更する事をお勧めします。そして家の中でも厚着をするといいでしょう。
なぜパルックボールかというと、僕がブルーライトの関係でLED球があんまり好きではないからです笑
もちろんLEDの方が電気代は安いですよ。

極端な例ですが、やろうと思えば薪ストーブを置いたり、豆炭アンカを利用したり、火鉢を使ったりして暖を取れます。
薪ストーブはうまくいけば燃料代無料だし、豆炭アンカは一個の豆炭で24時間持つ上に20キロで1400円くらいなので一人なら一袋で3年くらい使えます笑
火鉢も安い炭を探せば経済的に使えます。


ちなみに、電力消費に関してですが、
白熱球40W相当の明かりだと、
白熱球は36W
蛍光灯電球(パルックボール)8W
LED4W

と段違いです。電気代の節約をするなら電球を交換することも一つの手段です。

なんで貧困なのに光回線の契約を変えないの?

フレッツ光って、回線をNTTが、インターネット接続サービスをプロバイダーがやっているのはご存知ですか?
その為、インターネットに接続するのに2社に料金を払っています。

近年、NTTがプロバイダーに仕事を投げて、プロバイダーがまとめてサービスをするプランが出始めました。
従来の、NTTが回線+プロバイダーが接続サービスの二つを契約にするより、プロバイダーで一括契約したほうが1000円くらい安くなる場合があります!!
フレッツ光を使用中の人も転用できるし、キャッシュバックなどのサービスも展開しているので、この機会に乗り換えてはいかがでしょうか?


最大12000円キャッシュバックが魅力のSo-net光コラボレーション!
au携帯を持っている方は更に値引きもあります!
安定感のNTT直属の子会社OCNの一体型サービス。
一戸建ての方は、12ヶ月4850円、マンションタイプだとまさかの3450円笑
安すぎ!


情報を知れば得をする。見栄と便利をやめれば楽になる。

携帯電話の料金を安くする方法、インターネットの料金を安くする方法、ガス代を減らす方法、家賃を下げる方法、電気代を下げる方法など、探せばいくらでも出てきます。
正しい情報を手に入れて、活用すれば確実に月々の支出は抑えられます。

また、僕が思うのは見栄を張りたいという感情に支配されてる人が多いと思います。
スマホは最新機種がいい、車はいいのに乗りたい、マイホームが夢だ、都会に住みたい、等です。
贅沢と見栄は、どこまでいってもおさまらない欲求です。
そして、見栄と支出は比例して青天井に伸び続けます。


僕は毎月10万円の収入でも海外旅行に行けるくらいになりました。
今の自分の現状を知り、情報を集め、少しくらい不便だけどお金のストレスがない生活をした方が、人生は贅沢で楽しくなる事を僕は身をもって実感しています。

収入を増やすより支出を減らす事を考えてみましょう。

ここに記した情報はあくまでも一例です。
ご希望があればコンサルいたします。