2016年1月24日日曜日

燗が苦手な僕が美味しく飲めた愛媛のお酒「雪雀 燗だより」を寒波なので朝から飲み続けてみた

寒いですね。
40年に一度の大寒波がくるという事で、昨日はスーパーもガソリンスタンドもごった返していたみたいですね。



そんな中僕は、仕事が休みなら酒を飲めばいいじゃないと思い、日本酒を買いました。



寒い日の朝、まずは薪を割る

上の写真を見てもわかるように、我が家は薪ストーブが設置されています。
灯油を使う事はなるべくやめているので、薪ストーブが我が家のあったかライフを担ってくれています。

酒を飲むのにも雰囲気が重要なので、薪ストーブが点火されるまでは酒も飲めません。

雪の中で薪を割るのはテンション上がります!

長物は丸ノコでカットします。誰かチェーンソー譲ってください・・・

いつもなら薪ができた時点で体がポカポカなのでしばらく薪ストーブが点来ませんが、今日は違います。
とっとと酒が飲みたいのでストーブに火をいれます。

ぬくぬくでチャイも幸せそうです。

そんなこんなで1日飲み続けました

1月ーは寒波ーで酒が飲めるぞー
酒が飲める飲めるぞー
酒がのめるぞー

燗が苦手だった僕でも美味しく飲めました

創業100年 雪雀さまの「燗だより」

僕がお酒を買うときは、西条市内にある、それはそれは素晴らしいお酒屋さん「常磐屋酒店」さんで買っています。そこのおいちゃんが燗にするならこれや!と教えてくれたのがこちらの「雪雀 燗だより」でした。

45〜50度くらいの上燗から熱燗くらいの温度が美味しいと教えられたので、薪ストーブの上で燗を作りしました。

燗特有の鼻にくる感じが苦手だったのですが、こちらのお酒はとても良い香りで、飲みやすかったです。
燗入門編にオススメだと感じました。

寒い季節はやっぱりビールより日本酒ですね。
今年から燗の良さがわかったので、残りの冬も楽しめそうです。

西条でお酒を買うなら、ぜひ「常磐屋酒店」さんに行ってみてください。
とーーーっても素敵なおいちゃんが迎えてくれて、オススメのお酒を楽しく教えてくれますよ。