同じ愛媛に住んでいるのに、なかなか行った事のなかった大洲市ですが、今回の旅で大洲の魅力をたっぷり知ることができました。
(この看板やばすぎ)
近くにこんな素晴らしい町があったなんて驚きです!
今回町を案内してくれたのは、大洲にある唯一のゲストハウス「しろまちゲストハウス」のオーナー三瀬くんです。
初対面だったのですが、とても気が合い、すぐに仲良くなりました。
後から調べてみるとマヤ暦kinが同じ「青い嵐」だったみたいです。
それでは、大洲の魅力を写真でご紹介!
これを見たら大洲に行きたくなりますよ!!
鵜飼いが有名な町大洲
大洲は日本三大鵜飼いに数えられるそうで、夏には夜うかいなどのイベントも行われているようです。
肱川でのうかいの風景はとても素晴らしいでしょうね。
うかい小屋の 鵜
肱川から見える景色
美しいレンガ造りの建物・おおず赤煉瓦館
外観の写真を撮っていないというお間抜けっぷり!
見に行ってください。
おおず赤煉瓦館(おおずあかれんがかん)とは、愛媛県大洲市にある観光施設。明治時代後期に銀行として愛媛県喜多郡大洲町(現在の大洲市)に建築されたレンガ造りの建物で、百年以上にわたり「レンガ館」と呼ばれ親しまれており、現在は風格ある外構を活かしつつ観光施設として活用されている。近くには、昭和30年代の商店街の模様を再現した「ポコペン横丁」、まちの駅「あさもや」、「おはなはん通り」があるなど、明治の歴史と文化とを感じさせる観光エリアとなっている。
それより気になったのがこちらの、四国のレンガ建築物マップ
大洲付近多すぎでしょ!!
おおず赤煉瓦館のキャプションが乗ってる台は煉瓦仕立てに!
まぼろしの町ポコペン横丁
普段は閉まっていて、定期的に開いている謎の横丁があります。
今回は開いていなかったのですが、ノスタルジー感じる空間で、実際に開催している時に来てみたいと思いました。
一説ではまぼろしの町との噂も・・・
ドラクエか。
看板が秀逸すぎたので、ご紹介。
まぼろし探偵団本舗 いりまへん課
謎すぎ。
こちらの女神をみてください。
セグウェイです。
アンティーク&レトロなセグウェイに乗っています。
OKサインはスキンレス。
一緒に行った女子たちが盛り上がってました。
おしゃれな看板。赤玉ポートワイン。
Appleを彷彿させるミニマルデザイン。
マツダキャロル。超かっこいい。
ここは必見!臥龍山荘!
今回行ったスポットで、素晴らしかった所の一つが臥龍山荘です。
明治に貿易で成功した河内寅次郎が晩年を過ごす為に建てた臥龍山荘は、当時の大工達に自由な発想で作らせたらしく、遊び心も、日本の粋も、侘び寂びも詰まった場所でした。
館内は写真が撮れないため、撮れた所だけ写真を掲載します。
左側の少し凹んだ部分が「屋形船」、長い横に置かれた石が「川」、そして右上の丸い部分が「月」を現しているそうです。
本当に素敵な遊びごころです。
これだけではなく、随所に粋を感じられる部分があり、本当に驚きと感動の連続です!
庭の奥にある茶室の待合所、不老庵の外部分です。
この写真すこし不思議ではないですか?
木が家の屋根で止まり、枝が横に伸びています。
なんと、この木を柱にして不老庵が建てられています。
この木は、そこから太る事もなく、上に伸びる事もなく、横に伸び続けているそうです。
すごいですよね!?
中もびっくりの連続です!これは実際に行ってガイドしてもらってください。
自分だけで見ても絶対に分からない事だらけなので!
彼は言った「今日は絶好のコンディションだ」と・・・
すごいでしょ!
こんな絶景が見れるなんて、本当に幸せです。
それでは、今回泊まらせていただいたゲストハウスをご紹介します。
黒いですね。
昨年の3月にオープンしたばかりのまだ新しいゲストハウスです。
宿泊費はドミドリーで一泊3000円。
近所にはコンビニや、大洲名物の屋台ラーメン「福ちゃんラーメン」があったりします。
観光地へのアクセスも良いです。
三瀬くんは、もともと大洲の観光ガイドもされていたそうで、大洲の事にとても詳しいです!
ガイドはタイミング次第との事なので、お問い合わせしてみください。
大洲しろまちゲストハウス
TEL:0893-23-9903
愛媛県大洲市大洲249
ドミトリー:一泊素泊まり3000円
いかがでしたでしょうか?
愛媛に住んでいても知らなかった大洲の魅力は伝わりましたか?
とても住みやすそうな良い町でした。
まだ足を運んだ事のない方は是非行ってみてください。
きっと素晴らしい体験ができるでしょう。
明治に貿易で成功した河内寅次郎が晩年を過ごす為に建てた臥龍山荘は、当時の大工達に自由な発想で作らせたらしく、遊び心も、日本の粋も、侘び寂びも詰まった場所でした。
館内は写真が撮れないため、撮れた所だけ写真を掲載します。
こちらは表からみた欄間です。
手彫りで掘られた波と筏が美しいですね。
この欄間は中から見るとまた姿を変えて驚きを与えてくれました。
臥龍山荘の石垣です。
この石積み部分で、一つの景色を現していると教えていただきました。
わかりますか?
本当に素敵な遊びごころです。
これだけではなく、随所に粋を感じられる部分があり、本当に驚きと感動の連続です!
庭の奥にある茶室の待合所、不老庵の外部分です。
この写真すこし不思議ではないですか?
木が家の屋根で止まり、枝が横に伸びています。
なんと、この木を柱にして不老庵が建てられています。
この木は、そこから太る事もなく、上に伸びる事もなく、横に伸び続けているそうです。
すごいですよね!?
中もびっくりの連続です!これは実際に行ってガイドしてもらってください。
自分だけで見ても絶対に分からない事だらけなので!
陽が木の影を映してくれています。
ここまで来たらこれも計算かと思ってしまいます・・・
愛媛にこんな絶景があったとは!あまり知られていない雲海スポット!
前日4時まで飲み、ソファで撃沈しました。
そのまま6時半に起きて雲海を見に行きました!
相変わらず旅行の時は無茶苦茶です。
朝の大洲は霧に飲まれ、気分はサイレントヒルです。
そんな中、車を出していただきオススメの雲海スポットへと案内して頂きました。
おおず雲海ソムリエ(非公式)の朝は早い。
「太陽がね、登る前に山へ行かないといい雲海はは見れないんですよ」
そう言いながら、霧の中愛車を走らせるのは、しろまちゲストハウスオーナー三瀬 範芳さん30歳。
(ここで幼少の頃の映像)
(ここで幼少の頃の映像)
彼は言った「今日は絶好のコンディションだ」と・・・
情熱大陸ごっこは飽きたので写真に行きます。
とくとご覧あれ!!
とくとご覧あれ!!
すごいでしょ!
こんな絶景が見れるなんて、本当に幸せです。
それでは、今回泊まらせていただいたゲストハウスをご紹介します。
大洲唯一のゲストハウス「しろまちゲストハウス」
彼がオーナーの三瀬くん(のシルエット)です。黒いですね。
昨年の3月にオープンしたばかりのまだ新しいゲストハウスです。
宿泊費はドミドリーで一泊3000円。
近所にはコンビニや、大洲名物の屋台ラーメン「福ちゃんラーメン」があったりします。
観光地へのアクセスも良いです。
三瀬くんは、もともと大洲の観光ガイドもされていたそうで、大洲の事にとても詳しいです!
ガイドはタイミング次第との事なので、お問い合わせしてみください。
大洲しろまちゲストハウス
TEL:0893-23-9903
愛媛県大洲市大洲249
ドミトリー:一泊素泊まり3000円
近所にはこいつもいます。
可愛すぎ。
いかがでしたでしょうか?
愛媛に住んでいても知らなかった大洲の魅力は伝わりましたか?
とても住みやすそうな良い町でした。
まだ足を運んだ事のない方は是非行ってみてください。
きっと素晴らしい体験ができるでしょう。
ありがとうおおず