2016年2月5日金曜日

にゃんさんがガラケーを使う3つの理由

皆さんの持っているケータイ電話は、スマートフォンですか?ガラケーですか?
僕は、未だにガラケーを持っています。


パソコンの仕事をしている人がガラケー?と思う方もいると思いますが、だからこそガラケーなのだと思います。

今日は、ガラケーを使うことが何故いいのか?を解説したいと思います。


ガラケーは月々の料金が圧倒的に安い

スマートフォンと比べて、ガラケーは毎月の料金が安いです。
ソフトバンクでiPhoneを持っている人だと、機種代を割賦にしていた場合、10000万円弱は行っているのではないでしょうか?

ガラケーだと毎月2200円+αで済むので、ランニングコストが非常に安くなります。

スマフォ使用料を7000円としても、約4500円お得です。
4500円×12ヶ月=54000円です。

年間でこれだけの節約が出来るので、貯金の額も増えるでしょうし、例えばちょっとした国内旅行や、近辺の海外旅行など少しだけ贅沢な事もできます。

毎月の支出に悩んでいる人は、まず通信費を見直してみましょう。


ガラケーは電池の持ちがいい

ガラケーは本当に電池が持ちます。
電話をしなければ3〜4日はそのままで大丈夫です。
旅行に行った時に、iPhoneだけだと地図やネットの表示でよく電池切れになり、サブバッテリーを持っていなければなりませんでした。
iPhoneだけだと、電池切れになった時に電話の機能もダメになります。

ガラケー+タブレットなどにしておけば、どちらも電池の持ちが素晴らしいので、最強の組み合わせができます。


ガラケーのショートメールが素晴らしい

本当に重要な用事は電話をすればいいです。
LINEやFacebookなどでは無制限にメッセージが送れますが、そんな必要ありますか?
70文字という制限の中で的確にメッセージを送れたほうが、シンプルで楽だし、頭が良くなると僕は思います。

それからショートメールでは、「既読」という文字がつきません。
「既読してるのに返事がこない!!」
なんてくだらない事で頭をかかえる日々は終わる事でしょう。



いかがでしたでしょうか?
僕がパソコンの仕事をしているのにガラケーを使っているのは、それで事が足りる事を知っているからです。
また、料金設定のカラクリを理解しているからでもあります。

新しい物が欲しい、ハイテクな物が欲しいというのは、ただの見栄です。
あなたに本当にそれが必要かを自問してみてください。
以外とスマートフォンは必要のない存在かもしれませんよ?